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2008年03月29日

『時が育むシングルモルトの魅力講座』 〜山崎蒸溜所〜

春先とはいえ少し肌寒い気候でしたが、今日は山崎蒸溜所へ。

芦屋のマスターと一緒にシングルモルト探求セミナーの『時が育むシングルモルトの魅力講座』に参加してきたのです。
山崎蒸溜所に来るのは、日本スコットランド協会のイベント以来になりました。

11時に山崎駅に到着。天婦羅屋さんに行ってみたかったのですが、開店前だったため、いつものところでお昼ご飯になりました。

セミナーは山崎と白州それぞれの10年、12年、18年のティスティングと、おつまみとのマリアージュ。

山崎と白州のオフィシャルをティスティングするのはすごく久しぶりの事。改めて白州が好みの味だと再認識。白州の18年はやはり旨いですね。

おつまみは、かりんとう、アーモンド菓子、黒豆を山崎に、チーズおかき、月餅を白州にあわせてでした。いずれも、老舗や銘店の品。

このかりんとうが美味しいです。どこの店のものか教えて頂きました。

ところで、セミナーの説明で、竹鶴政孝氏が初代工場長として紹介されてました。これまでの経験では、バーやウィスキー愛好家団体主催のような、ブレンダーが説明するセミナーでは竹鶴氏の貢献について説明がありましたが、今回のような一般向けのセミナーでは触れられない印象があっただけに意外でした。


セミナー後は、ウィスキー館の試飲カウンターへ。目当ては白州25年。いい味なのは間違いないと思いますが・・・


余談ながら、すでにSAD様が記事にあげられてますが私も蒸溜所の桜の写真を。来週くらいが満開でしょうかね。  

Posted by morupon at 22:15Comments(12)TrackBack(0)蒸留所見学

2008年01月28日

余市原酒2008年1月

旅行の最終日は余市蒸溜所を訪問しました.何度来てもこの場所はイイですね.
楽しみは,余市蒸溜所での現在発売中の原酒の試飲です.
以下,今回の原酒を試飲した感想です.素人のティスティングですからあまりあてにならないかもしれません.

ちなみに,昨年1月の訪問時のティスティングはこちらに,昨年5月の訪問時のティスティングはこちらに記事が有りますのでそちらもご参照下さい.
毎回のことですが,試飲できたのは 500ml の瓶のみ.180mlは樽番が違うことがあります.


年代別原酒
5年 樽番402297 アルコール度数63度 活性樽
穀物の甘さ、ヨーグルトのような発酵の香り、未熟感があるが、優しい。morucoの評価は良 私は面白いと思うが微妙
少し余談ですが,この5年原酒は180mlも同じ樽番なのですが,不思議なことにラベルに記載のアルコール度数が64度となっていて微妙に違う.
その点を販売員の方に伺ったところ,瓶に詰めた時点でのアルコール度数を計測してラベルに表記するんだそうで,例えば,500ml瓶の瓶詰め作業の時点での測定値が63.9なら63度の表記,180ml瓶の瓶詰め作業時点で計測して64.0なら64度の表記になるとのこと.アルコール度数が境界あたりの時には同じ樽なのにボトルで違うって事があるとのこと.そういうモノなのでしょうか.いままで何度か原酒を買ってますが,これまでにもこんな事って有ったのでしょうかねぇ.とにかく今回初めて気づきました.

10年 樽番233461 アルコール度数62度 バーボン樽
パフュームっぽい感じがある
余談ながら,180ml瓶の方は 活性樽 樽番234463 アルコール度数62度

15年 樽番129186 アルコール度数61度 シェリー樽
シェリー樽だけど、あまり感じさせなくほのかなシェリー、バナナの味わいバランスが良い moruco・私の今回の一番

20年 樽番204998 アルコール度数56度 活性樽
ドライな強い後味。やや香水香?があるような

25年 樽番112246 アルコール度数53度
シェリー樽 紹興酒の香り 重い呑口 morucoは後味にバーボンを感じる 私はプラスティックのような後味


タイプ別は、
Sherry&Sweet 樽番126654 アルコール度数57度
香りは醤油様、甘みがありSherryの余韻あり ただ普通

Woody&Vanilic 樽番126488 アルコール度数64度
香りは見事なバニラ香り.すごく期待して飲むとパフュームあり. 少し残念.12月に入手した、樽番126536の方が私の好みです.このタイプは好きな味なのですが,今回のもっとも私の好みから外れてました.

Fruty&Richi 樽番202951 アルコール度数59度
香りは薄めたネクター、 味わいはう〜ん 今ひとつ特徴見えない

Peaty&Salty 樽番254799 アルコール度数52度
香りはピート香 ただ飲むと焦げた木材を樽に一つ入れたような感じ
但し、試飲できなかった180mlが60度だったのでそちらなら期待あり、過去の経験的にこのタイプは60度以上あるとできが良かったことが多いのでいいかも

Soft&Dry 樽番126181 アルコール度数58度
香りが特徴なし、辛味があるが余韻が短い


今回の販売中のモノは,特別に美味しいと印象に残ったのが無かったです.少し残念
但し,5年原酒は今まで今回のような感じのモノはなかったので,同様の樽が有って熟成されているのなら,もう少し後になったときが楽しみかも.  

Posted by morupon at 07:30Comments(6)TrackBack(0)蒸留所見学

2008年01月24日

なんとか、着きました

今朝、大阪に引き返してどうなることかと思ってましたが、振り替え便は新千歳空港に着陸しました
数年前にも同様のことがありましたが、その時は羽田から帰る羽目にあいました。


今はJRで小樽へ。今回の旅のお供にスキットボトルに入れてきたサントリー角瓶でまずは乾杯♪
実は電車に乗る前に空港でビールを飲んだのですが、やはりウィスキーですよね。朝からいろいろあったので普段より美味しく感じます。

あと、今年持参のミニボトルは CRAGGANMORE 12y.o.です。スキー場のリフトで飲みます♪


小樽到着後は、今夜から3夜連続で伺う予定のいつものバーに向かいます。最初の一杯は、何にしようなぁ。マスターやスタッフの皆さんは元気でしょうか。今から再会が楽しみです。
  

Posted by morupon at 20:21Comments(14)TrackBack(0)蒸留所見学

2007年12月18日

駒ヶ岳 1989

先日の記事の上の方の写真は,本坊酒造駒ヶ根蒸溜所のポットスチルでした.皆様正解♪ 簡単過ぎましたね.
駅前でソースカツ丼を食べてから,山岳シリーズについて話を伺うために酒屋さんへ.話は聞けたものの現物はなく,その代わりにJ&Bの少し前のを見つけて,帰りに寄ると口約束だけして蒸溜所へ.

今回ようやく,シングルカスク駒ヶ岳を買ってきました.Katotomo様の記事を見てから,次回訪問時には買ってこようと,密かに心に決めていたのです.なお,私は蒸溜所までわざわざ出向いて買いましたが,酒屋でもこの商品は買うことが出来ます.前回の訪問が去年の9月だったのですが,この商品のボトリングが10月でしたから,前回訪問時にはコレは無く,後になってこの商品が出たのを知ることになったのです.
1989と1986の両方を試飲して,私がいいなぁと思ったのは1989のほう.こちらを自分用に買って帰ることにしました.写真で,左側が89,右側が86です.写真に写ってる1986の方は,頼まれて買ってきた物です.

1989の方は1989年2月22日蒸溜で,瓶詰めが2006年10月5日.アメリカンホワイトオーク樽での熟成です.一方の,1986は,1986年12月27日蒸溜で,瓶詰めが2006年10月5日.こちらはシェリーカスクです.
ただ,蒸溜所の方に話を伺うと,コンテストに出展して銀賞を取ったのは1986の方だとか.
私の味覚って,たいしたことないですね.安い酒を旨いといって喜んでるのですから(><)

もちろん,Malt Gallery も3種全て試飲して,買ってきてますよぉ♪ 特に今回は1991を3本ほど買いだめしてしまいました♪ 有料試飲を楽しんでいたら,予定している電車に間に合わない時間に・・・・ゆっくりと飲み過ぎました.それにしても,このすっごく小さな蒸溜所は私のお気に入りの一つです.大きな蒸溜所とはひと味違うものがあります.

蒸溜所で,自分の分に加えて頼まれた分も買ったため,購入した本数は結構な数になってしまいました.駅前に戻った時には,J&Bを買う金が不足し,酒屋さんに銀行の場所を教えて頂いて,お金をおろしに行かねばならなくなる始末.
銀行から戻ってくる途中に別の酒屋があって・・・・・・

1時間に1本程度しかないJR飯田線で,当初のスケジュールから2本遅れた列車に乗る事になってしまいました.車中では熟睡だったというのは言うまでもありません.  

Posted by morupon at 08:20Comments(4)TrackBack(0)蒸留所見学

2007年11月12日

博多百年蔵

この土日は職場の旅行でした.以前にも書いたとおり,博多に一泊旅行です.
職場旅行といっても,往復の新幹線と夜の宴会と宿泊先が決まってるだけで後は基本的に自由行動.通常は職場の気のあった仲間同士でいろいろと観光をするのでしょうが,団体行動が苦手な私は単独で楽しむことに.(単に仲間はずれなだけ?)

さて,腹ごしらえにラーメンを食べた後に訪れたのは,石蔵酒造の博多百年蔵です.蔵本の資料によると博多に残る唯一の造り酒屋なんだとか.風情のある佇まいの蔵の建物の入り口には、清酒 初吉野,吟醸 如水 醸造元の看板が.

蔵に着くと,この日は蔵のイベントホールで津軽三味線のコンサートがあるとのことで,多くの人が来られてました.
酒蔵の雰囲気っていうのも結構いいものですよね.ここでは,巨大な桶を使った通路などもありました.

蔵の雰囲気を楽しんだ後は,売店脇の試飲コーナーへ.ここの蔵が作ってる日本酒の他に,この蔵の売店で取り扱ってる焼酎も試飲で出てました.
如水や百年蔵の原酒などを試飲させて頂きましたが,残念ながら純米吟醸は試飲用がありませんでした.
でも,迷った挙げ句に,純米吟醸の 走らんか! をお土産用として数本買って帰りました.  

Posted by morupon at 12:17Comments(4)TrackBack(0)蒸留所見学

2007年05月29日

今回の余市原酒 

旅行最終日は余市です.今回は正門は工事中でした.蒸溜所に着くと,いつもお世話になっている蒸溜所の方が出迎えてくれました.この時期に訪問するのは初めてのこと.冬場とは風景がずいぶん違いますね.ちょうど新緑の頃で天気も良く,すがすがしい気候でした.

蒸溜所での楽しみはやはり原酒です.1月訪問時にもそのとき販売中の原酒を記事にしましたが,今回の感想も書いてみます.今回は,あまり時間がなかったこともあり,あまり詳細ではありません.

まずは,12年タイプ別.いずれも試飲は 500ml瓶の方の樽番のモノです.(180mlの樽番の方は香りだけ嗅ぐことが出来たのですが,今回はそちらもしてません)樽番号は試飲コーナーの販売員の方が調べてメモを渡してくれたモノで,自分の目で確かめたわけではありません.

Shreey&Sweet  樽番 112023
  シェリー香まあまあ 後味長い 無難な原酒だけれど個性は弱い感じ.
Woody&Vanilic 樽番112741
  前回の樽と同様の味 いい出来 バニラの後味の余韻が長い.やっぱりこの系統の味は私の好みです.原酒を頼まれた方にはコレを選ぶことにしました.
Fruity&Rich 樽番201019
   甘い飲み口でフルティー.今回の樽は,余韻がストンと落ちる感じ.前回の樽が良かっただけに期待していたのですが,少し残念.
Peaty&Salty 樽番254828 (1月と同じ樽番でした)
焦げた木の臭い. ピーティと言うよりは樽のスモークさが目立ってました.前回はこの焦げた臭いをあまり感じなかったのですが,今回はそれを強く感じました.メモの樽番が前回と同じであることにこの記事を書いてる時点で気づいて少し不思議な感じです.
Soft&Dry 樽番 126178
  後味ドライ スムーズ アルコール度数58度 いつも個性が弱いSoft&Drtにしてはいい出来だと思いました.とはいえ,ひとに勧めるほどの自信がなかったので,自分用にしました.

原酒10年 樽番をメモするの忘れた(><)
  甘くふくよか.今回も樽番はかわったけどいい出来
原酒15年 樽番 126627
  moruco的には たいしたことがないとのこと.私もそう思います.
原酒25年 樽番 112228
  蜂蜜の味わいで,高いだけの事はあると思いました.私としては評価は高いのですが・・・値段も高い(><)

結局,今回自分用に買ったのは Soft&Dry です.これを選んだのは初めてのことです.


さて,蒸溜所から帰ろうとすると,ちょうど蒸溜釜に石炭をくべる作業をしているところでした.
作業をしている方に話を伺ったり,作業をビデオ撮影させて頂いたりしました.
石炭だけでなく,樽材の木も燃やしてました.

そのあと,蒸溜所の近くの かきざき海鮮工房 で遅めのお昼ごはんです.これがまた安くて美味しい♪
帰りはANAでしたが,システムトラブルの影響も無く,無事に戻ってきました.

また,行きたいなぁ.今度はいつ行けるんだろう・・・・  

Posted by morupon at 22:15Comments(5)TrackBack(0)蒸留所見学

2007年04月21日

マルスウィスキー 〜本坊酒造駒ヶ根蒸溜所〜

昨年の夏にマルスウィスキーとして知られる,本坊酒造の駒ヶ根蒸溜所を訪れたときの話です.マルスウィウスキーについてはこのブログを書き始めた2回目に moruco が投稿した記事に書いてあるので,自分で記事を書かなくてもいいかぁと思ってましたが,最近一部で話題なので前回の記事には書いていない蒸溜所見学のところをメインに書きます.

ずっと前から訪れたいと思っていた蒸溜所だったのです.職場で駒ヶ根に行ったと言えば,「ソースカツ丼」か「養命酒」と言われますが,私にとって,駒ヶ根と言えば,マルスウィスキーなのです.
JRの駅を降りて,まずはソースカツ丼発祥の店(ホンマかなぁ?)でソースカツ丼を食べることにしました.うんうん.なかなか美味しいです.食後は,タクシーで蒸溜所に向かいます.

小さな小さな蒸溜所は,山の中にありました.今までに訪れたことがあるどの溜所よりも小さいです.見学はと言うと,案内ビラのようなものを手渡されて,それを持って回るだけです.(まぁ、御殿場もそうでしたが).ここの見学は最初にまず貯蔵庫から見せてくれます.こんな順番で見学する蒸溜所はここが初めてです.他はたいてい,製造工程順で貯蔵庫は最後の方なのですけれどねぇ.貯蔵庫の中は,やはりいいにおいがしますねぇ.やっぱりこの臭いは好きです.貯蔵庫に続いて,糖化糟,発酵糟,蒸溜釜と順に見ます.小さいながらも一通りの設備が揃ってました.

蒸溜釜は初溜と再溜が1基づつ.小さな釜でした(それでも,軽井沢の1つの釜よりは大きかったように思います).この蒸溜釜,どこかで見たのとよく似てます.これを見たかったのです.
その後は,南信州ビールの地ビール製造の醸造所(10畳程度の部屋ですが)を覗いて,試飲コーナーです.ここまでの見学は,ホントにあっという間にすみました.歩いた距離はそうですねぇ,JRの大きな駅を端から端まで歩く距離より短いです.

試飲は,MALT GALLERY の試飲がお目当てでした.この蒸溜所を訪問したいと思ったのは,以前に北新地のとあるバーでMALT GALLERY を飲んだことがあるからです.そのときにマスターに伺った話では,そのボトルは蒸溜所を訪問したお客様が買ってこられたものとのことだったのです.
私が訪問したときに販売していたのは3種類でした.1988(17年)はシェリー樽,1985(20年)と1991(14年)はアメリカンホワイトオークの新樽です.85は赤みがかった色がしています.88のシェリーもイイのですが.個人的には,91がいいと思いました.(ちなみに,何故かは知りませんが,1988だけGALLEYの綴りでした)
さて,残念ながらこの蒸溜所は休止して10年以上が立つようです.蒸溜再開がなければ,貯蔵庫にある樽を飲み干してしまうと,もう飲むことは出来ません.国産ウィスキーは厳しい状況にあるのですね.
例によって,蒸溜所の売店で大量に買い込んで帰ってきました.それらは,大阪や神戸の4軒のバーに置いたのです.

私が行った翌月にも芦屋のバーのモルト仲間の一人がこの蒸溜所を訪れ,翌月も別の方が訪れ,それらのバーの不足分を補充したのですが,それ以降知り合いが訪問していないこともあり,補充がとぎれました・・・・そしてバーによっては,すでに無くなってしまったところも.

そうです,ここまで書けば気づきますよね.もうすぐゴールデンウィーク.どなたか行楽や帰省などで駒ヶ根近辺を通る方はいらっしゃいませんか?
もしいらっしゃったら,買ってきて欲しいなぁ〜なんて思ってます.ヨロシク♪


マルスウィスキーをあまりご存知でない方のための余談.
マルスウィスキーの生みの親である岩井喜一郎氏は,24才の若い青年であった竹鶴政孝氏にウィスキー製造の夢を託して英国に送り出した上司の方です.「竹鶴リポート」もまず帰国後まず岩井氏に手渡されたそうです.その岩井氏の指導の元に設計されたポットスティルにより,1985年より原酒の製造を始めたのが,このマルスウイスキーです.  

Posted by morupon at 22:59Comments(20)TrackBack(0)蒸留所見学

2007年03月26日

七賢蔵元  山梨銘醸 訪問

先週の白州旅行の2日目です.(これまでの記事は,ここここここをご参照ください).
この日は,北杜市にある七賢の蔵本の山梨銘醸さんを訪問しました.歴史の長い酒蔵で明治天皇ご一行も立ち寄られたのだとか.

日本酒の酒蔵も独特の雰囲気があっていいですね.綺麗な生け花が飾ってあったり,雛飾りがあったりなど,日本的な風情を感じます.

今年の仕込みはもう終わりかけの時期だったようですが,訪れた日の仕込みの様子を見せていただけました.

仕込み水は,甲斐駒ヶ岳の伏流水を構内の井戸からくみ上げてるようですが説明を聞く限りでは,前日に訪れた白州蒸溜所と同様のものだと思われます.この水は帰る前に汲んでバスの中でも飲みました.ホントに飲みやすい水です.また,隣の直営レストランの水はこの「七賢の仕込み水」でした.

続いては、酒蔵に移動し,製造工程の説明を受けます.酒蔵に一歩足を踏み入れたときからホントに酒のいいにおいがしています.
精米の話,麹の話,仕込みの段数(3段仕込みとか4段仕込みとか)の話などを丁寧に説明していただけました.さて,この日は我々の一行は朝ご飯の納豆を食べずに来たのですが(私は納豆が苦手なので,酒蔵訪問に無関係に元々食べませんが・・・),それでも麹室の見学はさせていただけませんでした.杜氏の方は仕込みの時期は納豆を食べないんだそうです.
ちょうど,麹を発酵させて絞る工程をちょうど訪れたときにやっておられました.

製造工程の見学の後は、,明治天皇が一夜の御所としてお泊まりになった行在所を見学させて頂きました.文化財としての指定を受けてるとのこと,さすがに格式を感じます.

見学が終われば,試飲コーナーで試飲.なんと,試飲の値段の安いのに驚かされます.1杯30円とかそんな値段です.3年古酒の様なものでも数十円といった値段でした.こんなに安いと,つぎつぎ飲んでヤバイです(笑).
そのご,隣の直営レストランで食事を.この蔵の酒をデキャンタで4種類ほど注文し飲み比べました.いろんなタイプの酒がありましたが,純米大吟醸古酒の「美吟微吟」や純米酒の「酵母のほほえみ」が良かったですね.結局「酵母のほほえみ」の720ml瓶を買って帰ることに.やっぱり日本酒もいいものですね♪

この後は,酒蔵から大阪に向けて帰路に就きました.

さて,以前に企画したアクセスカウンタ11111でプレゼント企画で当選者が出なかったため,今回の白州旅行でウスケバ読者の皆様にお土産を買ってきました.
サントリー白州蒸溜所の10年原酒の小さなボトルを買ってきています.Bar.come、MainBar、Whiskycat1494の3軒のバーににそれぞれ1本づつ置いておきます.各店のマスターにはご了解頂いてますので皆さんバーに出向いた際にお召し上がり下さい.
と言っても,量が少ないのですぐになくなりそうですが.  

Posted by morupon at 01:38Comments(11)TrackBack(2)蒸留所見学

2007年03月21日

白州蒸溜所 製造工程見学

昨日の試飲の記事に続き,製造工程見学の記事も,少しだけ書くことにします.

訪問したときは仕込みの時期で,発酵の2日目という状態でした.いいにおいが立ちこめてました.
ウィスキー好きにはたまらないですね.
今回の工程見学もいつの見学より詳しく見せていただけました.ウィスキー好きにはたまらないです.

糖化糟は掃除が終わったあととのことで,ふたを開けて中を見せていただきました.本で読んでどういう風になっているのかは少しは知ってましたが,実物をのぞき見るのはこれまで何度も蒸溜所を見学していましたが初めてのこと.かぶりつきで見せて貰いました.

発酵糟はちょうど発酵2日目ということで,ふたを取って臭いを嗅がせて頂くと,甘いにおいが.参加者には好き嫌いがあるようでしたが,私は好きですね,この臭い.

蒸溜釜もその日は稼働してませんでした.いろんな形の釜が並んでいるので見ていて楽しいですね.いろんなタイプの原酒を作るための努力なのですが,すごいですね。蒸溜釜も中を見せていただけることに,ただ,なかは暗くてあまりよく見えませんでしたが・・・・

樽をチャーする工程は,katotomo様が以前に載せられている写真が綺麗なのでこちらをご覧下さい.今回は樽を燃やして火を消すまでの所をデジカメで動画撮影してました.何度見ても見飽きることないですね.消したあとの樽に歩み寄って立ち上がる煙を嗅がせて頂くことに.この光景はあたかも,どこかの神社の御利益のある煙を手にとってるような事になってます.

熟成庫は,ウィスキーの香りが漂っていていいですよね.こういう香りに囲まれていたい気持ちになります.
オーナーズカスクの所も少し見せていただけました.値段を聞いてため息をつくばかりでしたが.

楽しい工程見学をさせていただけました.サントリーさんどうもありがとうございました.


さて,この写真ですが,木桶の発酵糟がずらっと並んだ発酵室の奥の方はこの状態でした.
てっきり,発酵糟を新調しているのだと思っていたのですが,話を伺うとその逆でした.
ウィスキーの消費が落ち込んでいるために,設備が過剰となっているそうで,稼働していない設備でも所有していると課税されるため廃棄したんだとか・・・なにか考えさせられます.

ウィスキーの国内消費は年々減少し続けていいます.
先日も私の職場で歓送迎会(3月はそういう機会が多いんです)がありましたが,ビール、焼酎、ウィスキーが飲み放題のパーティプランで50名ほどの職場でウィスキーを呑んでいたのは私一人,周りの人に次々とウィスキーを勧めたのですが,皆さん好んでは呑まれません.ビールがほとんど,一部の方が焼酎でした.
多彩な原酒を作り分けるその目的は,ブレンデッドの原料としてその味の複雑さを増すため.ブレンデッドの販売の延びがなければ,多彩な原酒を作り分ける目的そのものを喪失します.ひいては,我々のようなウィスキーファンが様々な原酒を味わう機会が減ってしまうかもしれません.
ウィスキー消費を増やして,ここの蒸溜所がフル生産するようになって欲しいものです.
周りの人にウィスキーを勧めねば・・・  

Posted by morupon at 11:52Comments(7)TrackBack(0)蒸留所見学

2007年03月19日

白州蒸溜所原酒 1974年

土曜日は早朝からバスで白州蒸溜所へ.北新地のとあるバー主催の一泊旅行に参加しました.参加者はバーのスタッフや,以前マスターのバーで修行をされていまは独立してバーを経営しておられるバーテンダーの方々と我々一般客で20名程度で,半数以上の方は白州蒸溜所を訪問経験があるというメンバーでした.サントリーの担当の営業マンの方もご同行でした,ホントにご苦労様です.北新地を出発するなり,バスではビールで乾杯です♪
お昼前に蒸溜所に到着.昼食後,蒸溜所の見学と試飲セミナーです.

最初に,蒸溜所の仕込み水のティスティングでした.代表的なミネラルウォーターとの比較ティスティングです.白州の仕込み水が飲みやすくて美味しいことは異論がありませんが,私は日頃硬度1500程度の超硬水のコントレックスを飲んでますので,比較用の硬水も全然問題なかったです(笑).
見学も楽しかったのですが,この話はもし気が向いたら後日書きます.

原酒特別セミナーは,白州12年は山崎12年のキーモルトのティスティングでした.
山崎はシェリー樽とミズナラ樽の原酒,白州はホッグズヘッド樽とスモーキー原酒でした.ミズナラの原酒をこんな風に飲ませていただけるなんて贅沢なことですね.でも,私の好みは白州のスモーキー原酒でした.

で,今回の一番の目玉は,白州1974年の原酒でした.試飲会場に樽と木槌が置いてあるのは会場に入ったときから気づいてましたが,白州蒸溜所の創設時期の樽を飾りに置いてるのだと思ってました.
ところが,メスシリンダーのような器具を係の方が持ってこられて,今からこれを開けて試飲しますとの説明が.これにはみんな大喜び.
私も,カメラを構えて開けるところを見ようと思っていたら,なんと,マスターからのご指名で,私ともう1名の方とで木槌で樽を叩いて,栓を開けることに.こんな事はしたことがありません.カーンと力強く叩くと少し栓が緩み,開けることが出来ました.栓を開けたときの香り,これはすごいですね.

樽から,原酒を取り出して,一人一杯づつ頂きました.最高でした.樽から取り出したという雰囲気や,1974年という年号などからくる先入観が,より美味しく感じさせているという部分はあるのでしょうけれど,とにかく美味しかったのです.
香りはすごく華やか,熟成感,バニラ香というかウッディーな感じ,そして,かすかにシェリーのような感じがあり,後味がずーっと残ります.
ほんのさっきまで,12年でも山崎のミズナラ樽原酒や,白州のスモーキー原酒が美味しいなどと言ってましたが,すべて吹っ飛びました.


その後は,売店でおみやげものや,とあるバーから依頼されたウィスキーなどを買い込んで温泉旅館へ.充実したいい一日でした.

続きの記事,<製造工程見学> はこちらを.  

Posted by morupon at 22:26Comments(20)TrackBack(3)蒸留所見学

2007年02月13日

塩を吹いた梅干しの壺

月曜日は,かねてからの計画通りに山崎蒸溜所へ.雨が降るのを心配してましたが好天でした。
受け付けでバーの紹介であることを告げて、見学開始。三連休の最終日で気候も冬にしては暖かかったこともあったのだと思うのですが、多数の見学者でした。国内の蒸溜所はあちこち訪れてますが,山崎は見学者が多いと思います。

さて,今回は3名で来たのですが,そのうちの1名が蒸溜所見学が初めてとのこともあり,久しぶりにウィスキー博物館からじっくりと見学することに.
ここをみていつも思うのですが,蒸溜所創設時に尽力した竹鶴氏に関する資料の展示がないのが残念です.後日、競合すり会社を創業したからでしょうか.ただし,第1号ウィスキーの出荷を祝う記念写真の真ん中に氏が写ってるのを見つけました.

蒸溜工程の見学では,昨秋に来たときと少し展示が変わってました.
今回,ビールと焼酎とウィスキーの製造工程の違いを示すパネルを見学コースのあちこちで見かけたのですが,前回はこのパネルは無かったように思います.
昨日は,再溜釜は稼働してなかったようですが,初溜釜は4基が稼働中.サイトグラスから泡を見ることができて,大喜びしてました.

無料のテイスティングのあとは,お楽しみの有料試飲♪
以前も書いたのですが,ウッディのホワイトオークが好きです.Morucoはウッディのジャパニーズオークがお気に入りだとか.
不思議な味がしたのは,原酒のバーボンタイプ.私には梅干しのような香り,それも,塩を吹いた梅干しの壺を開けて中の臭いを嗅いだときのような感じでした.他の2名に聞くと「言われてみると、そんな感じかなぁ」とのことでした.

各自3〜4種づつ買って、みんなで回しのみだったので,結構な数に.(毎回のことですが)
最後は原酒の1980年でしめを,これはうまいです.次回は贅沢して70年を飲んでみようかな・・・
試飲コーナーがラストオーダーになったので帰る事に。

今回の見学の手配をしていただいたバーに寄り、カクテルとウィスキーを飲んできました。


結局この三連休は、昼間から飲む日が三連続でした。

連休明けの今日は、東京に出張です。新幹線からこの記事を買いてます。  

Posted by morupon at 10:59Comments(4)TrackBack(2)蒸留所見学

2007年01月25日

余市原酒

この前の日曜に訪問した余市蒸溜所で現在販売中の原酒についてです.無料試飲コーナーでは10年を試飲できました.有料試飲コーナーではタイプ別原酒の全種類と,15年,20年を頂いてみました.
飲む前に,この試飲コーナーのグラスが変わったのに気づきます.以前はニッカおじさんの絵が書いてなかった(このブログのトップの写真参照)のです.

有料試飲コーナーの向かい側に原酒販売コーナーがあります.(夏期は外の貯蔵庫のところで原酒販売です) 500ml瓶(大)と180ml瓶(小)とで売ってますが,大と小とでは原酒の酒類(シェリー仕上げとか,活性樽仕上げとか)は同じですが,樽番が異なります.試飲コーナーで呑めるのは500mlの方ばかり,その代わり,香りを嗅ぐサンプルは置いてあって,買う原酒の香りだけはそれぞれ大小で比較できます.但し,今回は有料試飲と原酒販売コーナーとで樽番が異なってる物がありました.樽が切り替わるときはどうしてもそうなるという説明です.まぁ,仕方ないですね.今回は,15年,ピーティ&ソルティ(P&S),ソフト&ドライ(S&D)が異なってました.
  
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Posted by morupon at 01:33Comments(3)TrackBack(1)蒸留所見学

2007年01月23日

おとぎの国

「アーチをくぐると,そこは雪の中のおとぎの国がありました」などと表現すると大げさですが,この独特の形をした石造りの建物群には5回目の訪問となる今回も,わくわくさせられてしまいます.個人的には余市蒸溜所にはどっさりと積もった雪景色が似合うように感じますが,今年はこれまで冬に訪れた中では最小の積雪量でした.参考までに,右側が今回,左側が2005年2月のキルン塔の写真です.


 蒸溜釜は7基のうちの真ん中の2基(3号基と4号基)の上半分の銅が綺麗になっていたのに気づきました.その部分だけ新調したのか,入念に磨いたのかは解りません.ニッカと言えば蒸溜釜には注連縄が蒔いてあるのが特徴です.創業者が酒造りの御曹司だったからなんだそうです.この蒸溜釜に火が入っているのを見たのは過去に一度しかありません.石炭の炎とアルコールの臭いに圧倒されたのを思い出します.
リタハウス(旧研究所棟)のティールームは冬期は休業です.しかし,数年前に初めて冬に来た際には,普通に営業していて,暖かい紅茶で体を温めました.後日,冬季は営業していないことをニッカの方から聞かされました.morucoの携帯の待ち受け画面は,真冬の蒸溜所の景色をリタハウスの内部から撮影した写真なのですが,それ見せると驚かれます.あの時はいったい何故入れたのでしょうか.旧本社棟,竹鶴邸や貯蔵庫を見てから,博物館に到着.  
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2006年11月07日

秋の遠足

この前の日曜日は山崎蒸溜所に行ってきました。バーでアルバイトで働いていた学生さんが今月いっぱいで辞めるとのことで,歓送会を兼ねた遠足をバーのマスターが企画されたのです。
この3月にも別のバーの催しで蒸溜釜が新しくなったのを見に行く見学会に参加したので,今年2度目です。そのときは見学の後ブレンドセミナーだったこともあり,あまり試飲できなかったので,今回は見学後の試飲を楽しみに参加しました。蒸溜所の試飲ってやっぱりバーで飲むより安いので大好きなんです。
 見学ではちょうど,その日は蒸溜釜に火が入っていてスピリットセーフにはニューポットが勢いよく流れ出て来てました。蒸溜しているときの臭いはやっぱりイイですよねぇ。それに,新しい蒸溜釜はやっぱりきれいです。

一通りの見学をすませた後,有料試飲コーナーへ。
最初は,珍しいモノからと思い,コーンウィスキーとニューポットのミディアムタイプを。私はこのニューポットも結構いけると思ったのですが,苦手という方もいらっしゃいますね。コーンはあまり癖もなく飲みやすかったですが,私にとっては少々物足りなかった感がありました。

試飲のメインはモルト原酒のタイプ別の飲み比べですよね。
私は山崎のモルト原酒の種類別で選びました。フレグラント,フルーティ,スモーキー,ウッディのホワイトオークを選んで飲んでみたのです。これ4つ飲んでも1200円。安いです。この中で私の好みはウッディWOでした。このタイプ別の原酒もニッカさんみたいに売店で販売してくれたら買うんですけれどねぇ。もしどれか一つ買うとなれば,今回は試飲してないのですがウッディタイプ原酒の和樽のモノを買いたいですね。

でも,すごく高くなりそうで私では手が出せないかもしれませんね。サントリーのタイプ別原酒は,ブレンドセミナーなどに参加したときに毎回頂くので,それが自宅には結構あるのですけれど,あれには和樽のモノがないので・・・・
安いと思ってついつい飲み過ぎてしまいますね。気がつけばテーブルはグラスだらけになってます。


 おみやげもの売り場で樽出し原酒の12年と15年をそれぞれ1本づつ買って,蒸溜所を後にし,それから大阪に戻って焼き肉屋さんで歓送会。焼き肉の後は,別のバーで飲んでました。昼からずーっと飲んでいたので,さすがに酔っぱらってしまいました。
 ところで,その日の歓送会の主賓だった来年就職する学生さん,その就職先は私が勤務する会社とのこと・・・・ということは,そのうちに歓迎会?  

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2006年10月22日

仙台旅行 ~続き~

こんにちは。昨日の続きです。

宿の温泉は良かったです。川沿いにある露天風呂が最高でした。夕食後,一部屋に集まって飲み会開始。蒸溜所で飲み会用にと買ってきた、ザ・国分町 というブレンデッドを飲みました。軽くて飲みやすいウィスキーでした。仙台地区でしか売ってないというものらしいです。写真を撮っておけば良かったのですが,忘れてました(><)。結局,そのウィスキーも空になり,その夜はお開きに。

翌日は塩竈方面でマグロを食べるのと,松島観光です。

塩竈で,日本酒の浦霞の酒蔵があるということで,まずはそこに寄って,またも買い物。
今回の旅行に際して,仙台蒸溜所との調整などお世話になった方にここのお酒を買いました。
その後は,寿司屋でマグロを食べました。最初はビールを飲んでいたのですが,やっぱり日本酒が合うと言うことで,先ほど伺った浦霞の膳というお酒を冷酒で。お昼ご飯だから2合瓶1本あれば十分かなぁなどと最初は言っていたのですが、結局4合瓶2本に2合瓶1本が空いてる始末。みなさん,酒が強いです。

その後,遊覧船で松島に出向きましたが,日本三景を楽しむと言うよりは,カモメがかっぱえびせんを食べるので、それを楽しんでました。走る船に併走して飛びながら,手に持ったえびせんを上手に銜えて取ります。指をくちばしで銜えられると少し痛いんですが,結構楽しくて,結局二袋ほとんど全部カモメにあげてしまいました。

松島からはJRで仙台に向かい,仙台駅の牛タン通りで牛タンを食べて,仙台空港に。そこから神戸空港に帰着したのは21時ころでした。なんだか、飲むか食べるかの旅でしたが,すっご楽しみました。
今まで何度も蒸溜所見学旅行には行ってますが,たいてい2人だったので,今回のように8人程度の人数もいいなぁと思った次第です。

さてさて,今回宮城峡蒸溜所で購入してもって帰ってきたのを,自宅で撮影したのが右の写真です。といっても,このうちの3本(モルト原酒5年と10年、カフェグレン12年)は大阪のあるバーのものです。私たちが試飲した感想をメールで送付し,それを元にその3本の購入を決めたとのことです。しかし,私のような素人の感想で仕入れて大丈夫なんでしょうか? まぁ,いずれもお気に入りですから,売れ残るような事態になれば責任を持ってすべて飲み干しますが・・・・
それはさておき,自分のために,モルト5年を買っておけば良かった(><)。  

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2006年10月21日

仙台旅行~宮城峡蒸溜所~

先週の月~火と,モルト仲間8人で仙台方面に1泊2日の旅行に出かけました.

もちろん,最大の目的は宮城峡蒸留所♪
私とmorucoは3年ぶり,他のメンバーは初の訪問です。
月曜日の早朝の便で大阪空港から仙台空港へ。空港からは8人乗りのタクシーで蒸留所へ。10時半頃に到着です。メンバーの中には,バーテンダーや飲食店など,前日も深夜までお仕事されていた方が多く,みなさん早朝からの旅に眠そうでしたが,蒸溜所につくとみんな元気になってます。
まずは,工場の方の案内で蒸留所の見学です。前回の訪問時に見ることの出来なかった連続式蒸溜機(カフェスチル)も今回は見せて頂くことが出来ました。

見学の後はお楽しみの試飲です。
最近の蒸溜所や商品開発の状況/動向などの話を伺いながら原酒を試させて頂きました。フラスコにテプラでラベル付けした入れ物が,まさに「試飲」という感じを醸し出します。

貯蔵年別の試飲に加えて,未貯蔵も各種試させて頂きました。未貯蔵の中では,カフェグレンの未貯蔵がいい感じでした♪ 焼酎のサザンに近い感じで,サザン好きの morucoは口にしたとたんに大喜びしてました。でも,焼酎とこれとは微妙に材料が違うんだそうです。
 年代別の試飲では,長期熟成ものが美味しいのは言うまでもありませんが,5年や10年といった若い原酒がそれぞれ美味しかったというのが今回の私たちの試飲の印象です。

5年モノはすでにmorucoが少し前に記事に書いたとおりで,最初に穀物様の未熟な感じを少し感じさせるフレーバーから始まり,後味は青リンゴ。それも、熟していない青リンゴを感じました。
カフェグレンの12年は甘い感じが心地よく,私にはザラメの砂糖のようなもの舌にを感じました。

試飲を楽しんだ後は,蒸溜所内のレストランで食事。バーベキューと芋煮です。
食後は売店で有料試飲と買い物ですね。前回の訪問時にレストランで話を伺った方が,この日は有料試飲コーナーのカウンターにいらっしゃって,数年ぶりの再会に感激でした。
蒸溜所だと安く飲めるということもあり,メンバーは次々と飲んでました。
それに,おみやげ物や原酒を買ったりと・・・
3時頃に蒸溜所を出て山寺に観光に行く予定を変更し,夕方まで蒸溜所で過ごし,宿泊先の作並温泉のバスに迎えに来て頂きました。

さて,この続きはまた明日にでも。。。  

Posted by morupon at 19:20Comments(3)TrackBack(0)蒸留所見学