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2008年12月31日

今年最後のバーで08

ボトルを並べて撮影していると,「去年もこんな感じでしたね」とマスターに言われました.まぁ,たしかにそうですね.
ちなみに,去年はこんな感じでした.
昨年の写真にも写っているのは,moruco が ”バルちゃん” と呼んでる Balblair 16y.o. だけです.
余談ながらこのバルちゃん,ここのバーで17本目につい先日突入しました.しかし,お気に入りとはいえ,飽きずによく飲むものですね.ただこの日は,”贅沢バルちゃん”の方も飲んでましたが(笑).
私が愛飲している,スーパーニッカも実際には去年のバー飲み最終日に飲んでるはずですが昨年の写真には出てませんね.

29日が2008年のバーに飲みに出る最終日でした.
今年の印象的だったモノをちょこっとづつ飲むことにしたのです.

全てを書くことはしませんが,代表的なのだけ・・・・

一つは,「ほんまもんをお願い♪」ってオーダーしたもの.
Miltonduff 1969~2008 SAKE SHOP SATO 60.4%.これは,いろんなバーで飲みましたが,良くできてますよねぇ.
よく飲んだのですが,自分のブログでは記事に採り上げてませんでしたね.
美味しいのでナイショにしていたってわけではないのですが(笑).

今年の印象的なのと言えば,つい先日飲んだ Highland Park 40 y.o. もその一つなのですが,さすがに年末だからもう一度ってわけにもいかず,代わりといっては何ですが, Duncan Taylor の Highland Park 38y.o. を.これだって十分に満足する味です.

今年の締めの一杯は,Scotch Single Malt Circle の Tomatin 1976 32y.o.です.
これは,心斎橋のバーでマスターに奨めていただいて飲んだのが最初でしたが,抜群にウマイと思いました.その後は,東京に行った際などに向こうのバーでこれを飲んでました.個人的には今年のベストの1本に入ると思います.
こちらも,何度も飲んでいながら,記事にしてませんでしたね.


それにしても,いろんなバーで今年もお世話になりました.
バーテンダーの皆様,酒販店の皆様,ウスケバをご覧の皆様,また来年もよろしくお願いいたします.  

Posted by morupon at 09:54Comments(10)TrackBack(0)芦屋

2008年12月29日

オーナーズカスクの箱

年末だからというわけではありませんが,片付けをしていて,サントリーのオーナーズカスクの箱のサイズに大小あることに気づきました.

右側が,スコ文研奈良支部のもので,左側はとあるバーの周年のモノ.

内装も違いますね.

オーナーズカスクをよく買ってる方なら以前からご存知なのだろうと思いますが、私はボトルを段ボール箱に詰めようとしていて、初めて箱の大きさが同じではないことに気づきました.
どうして違うんでしょ.
山崎と白州とで違うのか,オーナーズカスクを購入した時期で違ってるのか,箱は購入したオーナーが好みで大きさを指定するのか・・・・・

まぁ,それを知ったところでたいした事ではないようにも思いますが(笑)
  

2008年12月27日

White OAK あかし 8 y.o.

先日,神戸に行った際に立ち寄った酒屋で見つけて買ってきました.
江井ヶ島酒造のホワイトオークウィスキー あかし 8年です.
限定品とのことだったのですが,店の中央付近の棚に最後の一本が置いてあって,そんなに高くなかったので試しに買ってみることにしました.
アルコール度数は40度で,500mlのボトルですね.

ウスケバでもすでに,この記事や,この記事この記事などで写真入りで紹介されてますね.

まだ飲んでないのですが,人に聞いたところによると軽い味って事.

飲んでみるのが楽しみです♪  

2008年12月26日

Imperial 18 yo. DUNCAN TAYLOR

昨夜はクリスマスでしたね.みなさまはいかがお過ごしだったのでしょうか.
我々は,今年も昨年と同様に,とあるバーにケーキを持ち込んで食べました.
ケーキに先だって,マスターに用意をお願いしたクリスマス特製バーメニューを前に,Veuve Clicquot で乾杯♪
食事もシャンパンもウマイですね.

食事の最後は,やっぱりケーキですね.ローソクの火を吹き消して,今度はウィスキーで乾杯♪最初は,定番のスーパーニッカのソーダ割りです.

ようやく落ち着いて,モルトを楽しむ時間となりましたが,クリスマスの日の一杯は,DUNCAN TAYLOR  Peerless Collection の IMPERIAL 18 yo.を選びました.このところお気に入りなのです.

この日の最後は BENRIACH 1975 で.
素敵なクリスマスの一夜でした.
  

Posted by morupon at 08:10Comments(0)TrackBack(0)芦屋

2008年12月24日

Highland Park 40 y.o.

23日は,神戸でのハワットさんを偲ぶ会.会の詳細はすでにこの記事にも紹介されてます.

もちろん,飲むのはボウモアです.日本スコットランド協会の関西支部の世話役の方が用意してくれたモリソン・ハワット・ボウモア社の頃のボウモアは,おいしかったですね♪.

で・・・・・・・,ひとしきりボウモアを楽しんでから,一足早いクリスマスの楽しみとして,ハイランドパーク40年を♪
といっても,高価なので3人でハーフショットをシェアして飲んだのですが.
これも,抜群ですね.ハイランドパークでこれまでに飲んで特にうまかったのは,このときこのときに飲んだ1958です.この1958も恐らく40年物だったと思います.そちらは,シェリー樽で色も濃くて濃厚な蜂蜜やチョコレートの様な後味が印象的でした.

今回のは,まずは香りが抜群にすごい.こちらは,恐らくリフィルシェリーだと思うのですが,その良さがばっちりと感じられますね.フルーツ様の香りと後味がしっかりあります.結構時間をかけて少しづつ飲みましたが,グラスにはチョコレート系の香りが残りますね.マスターによると,開栓直後よりも今の方が開いてきていい感じになってるとのこと.
私が今年飲んだオフィシャルボトルの中では,これが最高にイイと思います♪ まぁ,値段も相応に凄いから,次に飲む機会があるかどうかは不明です.しかし,なにか祝い事があったらこれを飲みに来てもいなぁって思います.  

Posted by morupon at 14:12Comments(12)TrackBack(0)神戸

2008年12月23日

One CUP OZEKI

先週は職場の忘年会でした.

最初にボーリング大会.最初は調子がよかったのですが途中から不安定に.結果は2ゲーム合計で222点.全体的にも下位の方・・・.

で、忘年会ではボーリング大会の順位で商品が当たる大抽選会.紙袋に入れてあるボーリングの順位を書いたクジを幹事の方がひいていきます。

けっこうたくさんの商品があって、中にはDSiやWii−Fitや、山崎12年などのウィスキーや焼酎まで、色々とありましたが,残念ながら私の順位のクジが引かれることはなく終わってしまいました.
幹事の方は外れたみんなにも残念賞を用意してくれていて,100円均一で買ってきたと思われる雑多なものの中から,One CUP OZEKIを選びました.

私が子供の頃,自販機でカップ酒を買って飲んでる方といえば,“中年のオヤヂ”っていうあまり好ましくないイメージを持ってましたが,気がつけば私も今や“中年のオヤヂ”の一員ですね(笑)
だって,あの中ではOne CUP OZEKIが最も魅力的に見えたんだもの・・・・・  

2008年12月21日

白札のラベル

この前,名古屋を訪れた時に立ち寄ったバーでのこと.
色々と飲んで,時間もそろそろ閉店の2時で,他のお客様も帰ろうとした時のこと,マスターから写真を撮って欲しいボトルがあるとのこと.
一体なんだろうと思ってると,サントリーの白札が出てきました.
以前に,このブログで見て一度手にとってみたいとコメントしたそれです.
中身もそんなに減ってなくて,箱もありラベルも綺麗な状態です.
いろんな写真を撮影させて頂きました.

さて白札といえば,サントリーの白州の博物館で見たことがあり,その時に撮影しています.今回,その時の写真と見比べてみるとラベルデザインが微妙に異なることに気づきました.
違いでわかりやすいところとしては,博物館のボトル(右側の写真)はラベル下部に壽屋の漢字の表記があるのですが,このバーにあるボトルはローマ字の表記になってます.

白札のラベルが気になったので調べようとしましたが、サントリーのHPには白札は1929年発売開始で,戦後にホワイトに改称されたとの記載はあるだけ.
ただし、1932年(昭和7年)の壽屋の新聞広告に描かれているボトルは,拡大して見た限りでは,どちらかと言うと,サントリーの博物館のものに似てるように見えます.(この新聞広告のレプリカが時々行く北新地のバーにあるので、また後日確認しますが)

ということは、このバーにあったボトルは少なくともそれ以降のもののようですね.ただ、私が調べられたのはここまで、白札って最初のものは国産ウィスキーの最初のものとして書籍やインターネットて取り上げられることはあるものの,それ以降のラベルの変遷に言及した文章を見つけられませんでした.そういう意味では,初期バージョンではない白札のラベル写真は貴重かもしれません.

白札のラベルの変遷について詳しい方,是非教えて下さい.  

Posted by morupon at 22:15Comments(6)TrackBack(0)飲み歩き

2008年12月19日

第2回ウィスキーフェスティバルのチケット♪

来年の1月24日に開催される第2回ウィスキーフェスティバルのチケットを受け取りました.いっしょに参加する予定のバーのマスターに申し込みをお願いしていました.

2月にも,ウィスキーマガジンライブがあるのですが,開催時期が近いので両方に参加するのはちょっとなぁと思い,一緒に参加する予定の皆さんと相談の上,どちらか一方を選ぶことにしたのです.
それで,前回(の第1回ウィスキーフェスティバルに(2007年11月)に参加した時の印象が,適度に小規模で試飲ブースで比較的ゆっくりと話をしながら試飲を楽しめるイベントだったのに対して,今年の2月に参加したウィスキーマガジンライブがあまりにも人が多くて,そんなにゆっくりと出来なかった印象があるため,今回はウィスキーフェスティバルの方がより楽しめるだろうという結論に至りました.

しかし,ウィスキーフェスティバルも,今年は前回よりも少し規模が大きくなったみたいですね.果たして前回のようにのんびりと楽しめるのでしょうか.
まだ先のことですが,当日会場で私を見かけたら,よろしく♪  

Posted by morupon at 13:27Comments(0)TrackBack(0)イベント

2008年12月17日

軽井沢18年の限定版

3ヶ月ほど前にとあるホテルのバーで飲んだもの.

軽井沢の18年です.
そのホテル向けに瓶詰めしている限定品だったみたいですね.

飲んでみると、シェリーのいい感じがしてました.色や味から推察するに、リフィルでしょうかねぇ.
この程度のシェリー香が好みなのです♪

楽に飲めて,適度においしいって感じです.
ただ,18年なのだからもう少し熟成感があってもいいかなぁ・・・・.







  

Posted by morupon at 07:11Comments(3)TrackBack(0)飲み歩き

2008年12月14日

一番

先日,ベンチャーウィスキーを訪問した翌日,銀座のとある酒屋さんに寄り,買って帰ってきたモノ.
ベンチャーウィスキーの一番です.
酒屋さんの店内で,3種類ほど有料試飲して,その中では価格および味の点で気に入ったので買ってきたのです.

ラベルの記載によると,樽番が9512番で,ボトル数は374本でてるようですね.
ジャパニーズブレンデッドモルトとして以前出たギンコーの樽だしのもののようです.

この一番ですが,樽番違いが数種類出回ってるみたいで,その後別の酒屋で見たモノは違ってました.
(ラベルのデザインも微妙に異なっていたような気がします)

大阪に戻ってきて,数人の知人と共に改めて飲んでみましたが,結構いいです.
アルコール度数は61.2%ですがアルコールを感じさせない味わいがありますね.
ウマイです♪  

Posted by morupon at 19:08Comments(4)TrackBack(0)雑記

2008年12月13日

KILKERRAN と LONGROW

昨日は,ふらっと野田まで.
最近周年を迎えられたバーに出向きました.

以前から,一度は伺ってみたいと思いながらなかなかこちらまで来なかったのですが,ようやく来ることが出来ました.
壁に飾ってある例の絵も素敵ですね.一見すると写真のようにも見えます.

ソーダ割りから始めて、バーテンダーのお二人と色々と話ながら、数杯頂いてました。

最後は、周年を記念して開栓ボトルを。3本のうち,KINCLAITH は売り切れてしまったみたいですが,The TASTING ROOM の Longrow と KILKERRAN はまだあったので,それらを頂いてきました.
KILKERRANの方はまだ未熟感があるものの、いい味ですね。  

Posted by morupon at 16:28Comments(3)TrackBack(0)飲み歩き

2008年12月10日

JAPANESE WHISKY ULF BUXRUD

ULF BUXRUD 著のジャパニーズウィスキーの書籍を購入しました.とあるバーテンダーの方に窓口になって頂き、購入の手続きをして頂いたのです。どうもありがとうございました.

海外の読者に日本のウィスキーを紹介する書籍なので,中身は英語で書かれています.
黒地のカバーには赤い文字で「命の水」と日本語で書かれていて、これが印象的です.
私は最初、この本は山岡さんの著作だと思っていて、知人にもそう言って紹介していましたが、それは私の勘違いで、山岡さんは著者の前書きの後のページにこの本の発刊に寄せる挨拶文を書かれてました。

本の中身は各蒸溜所とウイスキーの紹介にページの多くを割いてます.
大手の蒸溜所はもちろんのこと,江井ヶ島酒造,本坊酒造,ベンチャーウィスキー,さらには,中国醸造やモンデ酒造の蒸溜所まで紹介されています.(大手に比べるとページ数は少ないですが)

各ページには写真が多数あって見てて楽しいのですが,建物やポットスチル、あるいは人物の写真の一部が最新ではなく少し古いのを掲載しているのと、一部に解像度が十分でない写真を使っていたりしていて、少し残念ですね.


蒸溜所の紹介以外には,、主要なバーや酒販店,日本を訪問した時のための交通(鉄道)に関することや,日本で開催されているウィスキー関連のイベント,さらに、ウイスキー関連の書籍や雑誌及びマンガ,インターネットのサイトにまで記載されています.

なお,ウスケバブロガーとしては,以下のことを記しておかねばならないでしょう.
8.2 Japanese whisky information sites and Japanese Whisky blogs の章が、インターネットのサイトを紹介する章ですが、ブログサイトとして、この「ウスケバ」も採り挙げられていて、URLが載ってます.

この本を購入した海外のジャパニーズウィスキーファンの方がウスケバにアクセスするってことがもしかしたらあるかもしれませんね.  

Posted by morupon at 23:36Comments(4)TrackBack(0)書籍

2008年12月08日

オールドフィッツジェラルド

土曜日は,ソサエティの試飲会に久しぶりに参加.
同じテーブル席になった皆さんと分担して試飲ボトルをチョイスし,あれやこれやと楽しみました.
余談ながら,多種試飲する際には ポストイット を持参すると便利ですよ.

その後は,食事をしてバーへと.今回のソサエティの試飲会の大阪会場に来ていたデイヴ・ブルーム氏をはじめ他のスタッフの方がとあるバーに飲みに行くというのを聞いていたので,ちょこっとどんな感じか見に行こうって事だったのです. 
2軒目のバーに行ったところから私もそのグループに混じって飲んでました.

最後にはタクシーで守口へと移動しバーボンを.
フィッツジェラルドのベリーオールドです.フィッツジェラルドは私がまだ大学生でウィスキーとブランデーの区別さえよくわかってないくらいに酒の知識が無かった頃に,バーに連れて行ってくれた先輩に勧められるがままに,オールドフィッツジェラルドのベリーベリーオールドを飲ませて頂いて,こんなにウマイモノがあるのかと感激して,フィッツジェラルドだけは真っ先に記憶したのです.まぁ、この日はベリーベリーオールドの方ではなく,ベリーオールドの方.マスターによるとこちらの方がウマイとのこと.
確かにいい味なのですが,いかんせん,その時点では昼間から飲み続けていて結構酔っぱらってたこともあり,おいしいモノを楽しむにには少しもったいない状況でした.
このバーで解散後,別のバーにもちょこっと顔を出してから帰ったのですが・・・・・・・・・・,翌日(日曜日)はひどい二日酔いになってました(><).

ところで,デイヴ・ブルーム氏ですが,香りを嗅いだり,ちょこっと飲んだり,あるいは他の方から何か話を聞いた後なんかで,なにか気づいたことがあったりしたら,短冊様の小さなメモ帳を取り出してはペンでスラスラとなにかメモしておられました.いつもこんな感じで飲んでるのかぁ〜って思いながらその姿を見てましたが、やはりどんなことを書いてるのか気になります.隣に座っていた時にたまたまメモ帳を出してメモを書き始めたことがあったので,何を書くのかじーっと見てたのですが,私が酔っぱらってるせいなのか,残念ながら解読不能でした.  

Posted by morupon at 10:02Comments(6)TrackBack(0)飲み歩き

2008年12月06日

男の隠れ家

すでにこの記事でも紹介されていますが,今回の”男の隠れ家”は 幻の酒と出会う です.

国内にある、日本酒,焼酎,ワイン,ウィスキー,そしてラム,それぞれの蔵から,規模の小さいなところをピックアップした特集号です.

ウィスキーの箇所では,”日本の「地ウィスキー」を訪ねて” という表題で,ベンチャーウィスキーの秩父蒸溜所と本坊酒造の信州ファクトリーとが掲載されていいます.

丁度,先日ベンチャーウィスキーに伺う直前にこの本が出版されたことを知り,往路の電車を待ってる間に,池袋の西武百貨店の書籍売り場で買ってきて,往路の電車で,ベンチャーウィスキーの箇所は読んでから蒸溜所へと伺ったのです.
ベンチャーウィスキー,本坊酒造双方の記事共にそうですが,カメラマンの方の撮る写真ってよく撮れてますよね.双方とも私がほぼ同じようなところから撮影した写真があるのですが,やっぱりなにか写真の出来が違います.こんな綺麗な写真を撮れるようになりたいモノですね.

もちろん,ウィスキーだけでなく日本酒や焼酎など他の酒の記事も読んでて楽しいですよ.

  

Posted by morupon at 08:59Comments(8)TrackBack(0)書籍

2008年12月04日

ベンチャーウィスキー 秩父蒸溜所 

先週末は秩父蒸溜所を訪問してました.
夏の,ブルータスの試飲会でお会いした際に,蒸溜所の見学をお願いしていたのが,今回ようやく実現したのです.
西武の特急列車に乗って秩父まできて,そこからタクシーで蒸溜がある工業団地へ.あらかじめ,結構距離があるとは伺ってましたが,確かにその通りでした.

当初は、工業団地まで来てもどれが蒸溜所かわかるだろうかと心配してましたが,それは杞憂に過ぎませんでした.タクシーの車中からキルン棟がはっきり見えたのですぐにココだとわかりました.

蒸溜所についてからは,肥土氏の案内で見学させて頂きました.
最初に,蒸溜所の紹介をプロジェクターで説明して頂いてから,製造棟へ.
麦芽を粉砕するところから,小さなマッシュタンや,氏のこだわりのミズナラのウォッシュバック,そしてぴかぴかのポットスチルと順に見せて頂けました.とても丁寧な説明で,凄く分かり易かったのが印象的です.
マッシュタンでは,丁度3番麦汁をとるところで,95度の熱湯を注入した直後,ウォッシュバックは発酵の2日目の様子をそれぞれ蓋を取って見せて頂くことが出来たのです.
ポットスチルの容量は初溜,再溜とも2000リットルとのこと.やはり小さいですね.
丁度蒸溜の最中でスピリッツセイフには勢いよく流れていました.
ミドルカットは時間やアルコール同数よりも味覚を重視しているとのこと.
ヘッズやテイルズをグラスに取り分けたモノもその場で飲ませて頂けました.テイルズは焼酎っぽい味だったように思います.

つづいて,隣の貯蔵庫へ.やっぱりいいにおいです.羽生の頃の樽や,蒸溜所のスタッフの研修のために他の蒸溜所で実習を行った時に作ったニュースピリッツを詰めた樽,そして,この地で蒸留されたスピリッツを詰めた樽が順に並んでます.樽の大きさも樽材もいろいろ.熟成が楽しみですね.

まぁ,我々の蒸溜所訪問と言えば,試飲が楽しみというのは言うまでもないですね.
はい.飲みましたよぉ~,今回も♪
秩父のモノだけでなく,羽生の樽のサンプルもたまたま飲むことが出来ました.

これだけ飲めば、酔っぱらわないわけないですよね.
帰りの西武特急は,秩父駅を出たと思って次に気がついたのは池袋駅.その間は完全に眠りについていて,まさに”夢の”超特急って感じの状態でした.
  

Posted by morupon at 01:56Comments(4)TrackBack(0)蒸留所見学