ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

アクセスカウンタ
にほんブログ村 酒ブログへ
Google
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 3人
QRコード
QRCODE

2008年03月02日

Hedges & Butler の古いボトル

昨日は宝塚へ.ちょこっと陽気に誘われて出かけてきました.帰りには,宝塚のバーへ♪

ウィスキーを飲みながら,マスターと色々と話をしていた時のこと.
マスターが何かを思いだしたらしく,棚の奥から1本のやたらと古そうなボトルを出してこられたのです.

Hedges & Butler でした.なんだか古そう.
とある経緯で入手したとの事でしたが,すでにマスターが手にしたときにはコルクが傷んでいて劣化していたとのこと.なんだかもったいない.
このボトルのラベルを見る限りでは,会社(ヘッジズ&バトラー社)の創立250周年の記念ボトルのよう.ラベル上部の左側のAD1667が会社の創立年っぽいですよね.とすれば右肩のAD1917はそれから250年経った年で,このボトルが瓶詰めされた年なのでしょうか.えっ!そんな昔のモノ? 

ボトルの肩のシールには,GUARANTEED PRE-WAR QUALITY & STRENGTH と書いてありますが,この WAR は年代からすると第一次世界大戦ってことでしょうか?

博物館でガラス越しに眺めるのがふさわしいようなボトルですが,こんなのを手にとって見ることが出来るなんて・・・・と感激してると,「味はダメになってますが、飲んでみますか」とのこと,少しだけ味見させて貰うことが出来ました.

香りは,オールドボトルに特有の香りがあって,このウィスキーが瓶詰めされたときはきっと美味しかったんだろうなぁと思わせるモノがあります.味の方はもはやアルコール分が飛んでいますが,グレンウィスキー由来のライトな感じを感じ取ることが出来ました.

ふと,ボトルの裏を見るとそこには,この会社が献上した王の名前のリストが.何気なく見てると,THE EMPEROR OF JAPAN 1905 というのも書いてありますねぇ.1905年だと、明治天皇なのでしょうね.

飲み比べってわけではないのですが,現行の15年モノも飲ませて頂きました.
飲みやすいブレンデッドですね.ソーダ割りにして食事の時に飲んだりしても大丈夫な感じです.
このボトルには,王様の名前のリストが載ってませんでした.最近のモノはそれを掲載しなくなっちゃったのでしょうか.

それにしても,珍しいモノを見せてもらう事が出来ました♪

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
>morupon様
凄いっ!(@_@;)ものですね…っ!(@_@;)
Posted by kawakita at 2008年03月02日 17:50
morupon 様
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
色んなところへ行かれて、貴重な経験をされてますね
それも、普段からウイスキーを楽しまれてるからなんでしょうね(^^)

それにしても、1905年に明治天皇へ献上ですか(@@)
今調べてみたら、明治38年で8月に 第二次日英同盟 が締結されたそうなので、その時かもしれませんね
Posted by モルト大好き at 2008年03月02日 18:03
>kawakita様
はい,こんなのがひょっこり出てきたのでびっくりしてしまいました.
これがどのくらい凄いモノなのか(それとも、そんなに凄くないのか)がさっぱりわかってません.まぁ、ここに書けば、ここから先の解説はどなたか詳しい方がしてくれるかなぁと(笑)
Posted by morupon at 2008年03月02日 18:08
>モルト大好き様
はい,こんなのを飲めるなんて思ってませんでした.
なるほどぉ,1905年は明治38年なのですね.日英同盟の際にというのは確かに考えられそうですね.

まぁ,ここの会社が過去にいろんな王室に献上したことがあるということであって,この記念ボトルが献上品ってわけではないと思います.献上品はもっと凄いんでしょうねぇ.
Posted by morupon at 2008年03月02日 18:12
>morupon様
 古いウィスィーは珍しさもあって、取りあえずは口にしてみたいものですよね、大抵はアルコールは飛んでしまっているのですが、それでも何となく個性?雰囲気?がでているような(本当は分かっていないのですが)・・・。
先日も可愛がっていただいているお店でタムナヴーリンの22年物、蒸留は多分60年代をご馳走(店の奢り)になりました。やはりウィスキーとしては終わってましたが、何か感じるものはありました。
そのお店からは週末にも、ニッカが輸入していた頃のローズバンク8年が出てきたとの連絡をもらいましたので、次回はそれが頂けるものと期待しています。
また、天満橋のお店でも、ボトルの珍しさから飾りに使われているレア物がいくつかありますが、単なる酒飲みとしては終わっていても、それでも飲んでみたい衝動が働きますね(単なる貧乏症に罹患しているだけでしょうが)。
Posted by NA at 2008年03月02日 23:13
>morupon 様
来られてたのですね。
楽しまれたようで良かったです♪
Posted by browne at 2008年03月03日 00:34
>morupon様
ご来店ありがとうございます。
あのヘッジスバトラー、11年ほど前に
親父が勤めてたとこよりもらって来た物です。
持ち主は、酒には興味がないそうですが、ワイン等も
沢山あると言ってました。
親父が元気なうちに、見にいかせてもらったら
よかったなぁ。
Posted by ばぁこば at 2008年03月03日 18:41
>NA様
まったく同感です.
やっぱりお酒は飲んで楽しむモノですからねぇ♪
それにしても,ニッカ輸入時代のローズバンク8年ですかぁ.どんな感じなんだろ.また,機会がありましたら感想をお聞かせ下さい.
Posted by morupon at 2008年03月04日 07:38
>browne様
はい.以前から気になっていながらなかなか行くことが出来なかったのですが,ようやく伺うことが出来ました。
browne 様の話も少しマスターとしてました
Posted by morupon at 2008年03月04日 07:39
>ばぁこば様
貴重なモノをどうもありがとうございました.
今回頂いたモノが私が今まで飲んだもののなかで,最も古い瓶詰め年です.
とても素敵なバーでした.また伺いたいです.
Posted by morupon at 2008年03月04日 07:40